2014年11月29日土曜日

欲しい(本|物)2014冬

いつの間にか2014年があと少しに

早いものです.学士論文のための研究生活でいつの間にかbloggerにアップロードする暇もなく,そろそろ12月が見えてきました.アイエエエエ! ネンマツ!? ネンマツナンデ!?

この書籍ラッシュの狙いは何だ……

なんかプログラミング関連書籍が豊作っぽいです.こんなにまとめて来られても資金繰りも時間繰りもショートしてしまうので,全部には手が出せませんよ.出版社さんには是非とも重版して,安定供給を達成していただきたいと思います.


Python言語によるプログラミングイントロダクション: 世界標準MIT教科書

Rubyのしくみ -Ruby Under a Microscope-

コンピュータの構成と設計 第5版 上

関数プログラミング 珠玉のアルゴリズムデザイン

Web API: The Good Parts

ネットを支えるオープンソース ソフトウェアの進化 (角川インターネット講座 2)

艦これ2014秋イベント完走しました

金曜のアップデートから2日で何とか急いでクリアしました.平日はほぼプレイ時間が取れないので,休日に集中してクリアするつもりではいたけれど,予想以上に中規模イベントでした.

そうそうVita版の艦これが公式発表されました.Vita本体すら持っていないので,なかなか高い出費になりそう.財布も新調したいなとか考えているので,何をどの順番で買っていくかで悩まされそうだなあ.

年度末に向けて

学士論文と卒業発表に向けて研究生活継続です.年末年始はしっかり休んで,それ以外は短時間でも常に研究内容のことを頭の片隅に置いておきたいと思います.来年度は大学院に内部進学するので,学士では研究作法を身につける段階だと意識して取り組みたいです.

あともっと色々と書いて残していく体制を整えたいです.研究活動は勿論のこと,日々の記録やふっと頭に湧くアイデアも書き貯めていきたい.最近は研究で使っているGo言語について調べることが多いので,その経験や成果も残していかないとなと考えています.そのためにもBloggerがMarkdownで書けないかなと思っているので,方法を探してみようと思います.

これから寒くなりそうなので,セルフ管理メント重点です.いいね?

2014年1月3日金曜日

2014年になって

2013年が終わって2014年を迎え,正月も過ぎました.今年は新しい分岐点になるので,旧年を振り返っておきたいなという思いです.

2013年の学業

遠回りながら理学部で情報科学を学んでいますが,4月から早期卒業制度を目指したカリキュラムをこなしてきました.具体的には年間で80単位弱を取得するという計画で,大学で習う専門課程の大部分をほぼ1年間で修める必要があります.幸いにも前期課程が終了した段階で評定の平均が資格認定に十分だと認められたために,このまま順当に進めば来年度は最終年度として卒業研究を始められそうです.

2014年の学業

今年度は残り1箇月ほどで終了します.2ヶ月弱の長期休業の後に新年度が始まり,私は研究漬けの毎日に突入です.
研究テーマはコンパイラ関連になりそうなので,長期休暇中から勉強を始めます.コンパイラに関して大学院を調べてみると,研究テーマとしてはもう枯れた分野のようで主題に掲げている研究室はなかなか見当たりません.並列処理を念頭に置いた言語の設計など,付加価値について研究室のBossと一緒に討論しながら進められればと思っています.

進学か就職か,それが問題だ

これが目下最大の悩みの種です.もともと研究職に就きたいと考え続けていて,コンピュータサイエンスをやるならば,その学位から取ったほうが結果的にいいだろうという考えのもと,電気電子工学からの転科ではなく零から学びたくて一般入学しました.20歳になる前に病気をして2年間ほど療養していたこともあり,合計で4年間のギャップもあります.そんなことから一度は社会に出て,自分で稼ぐことを早めに知った方がいいのではないかという思いもあります.そうなればもう今から就職活動を始めてなければならないのですが,あの大規模な形式に馴染まない人間なので悩みますね.

理想としては自分で授業料や生活費を捻出しながら大学院で学位をとれればなと思います.大学のTAや,学術振興会の特別研究員など方法はいくつかあるのでしょうが,それらに認められるほどの成果が残せるかどうか.また博士課程まですんなりと学位取得できるかどうか,その後にどこかポストがあるかどうか,人生というのは本当に先の見えない面白いゲームだと思います.

研究,進学の為の勉強,もしかすると就職活動,そして遊びとバランスよく1年を進めたいと思います.

2013年の映画,艦これ,今年のちょっとした目標

忙しかったですが,映画は出来る限り観に行った2013年でした.観た中ではスティーブ・ジョブズ,サイド・エフェクト,レ・ミゼラブルが印象に残ってます.

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艦これ楽しいです.楽しいよ艦これ.大型艦建造では大鳳が出ないし,10万オーダーで資源突っ込んでますがまだ出ません.冷静になると2月には大規模イベントが始まるはずなので,そろそろ資源備蓄モードに切り替えなければ.

今年はDvorak配列をマスターすること,何か新しい習慣を身につけることを目標にします.新しい習慣の候補としては運動とか早寝早起きとかそんなレベルのやつです.あとは旧年は講義に精一杯すぎて本が満足に読めなかったというか,気力が持たずに寝ることが多かったのでその辺を改めたいです.

何事もベイビー・サブミッション(忍殺語wiki)の心意気で2014年頑張ります.

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2013年8月30日金曜日

今は夏期休暇(2回め)

 何とか前期15週間の講義を乗り切り,目標であった平均点も達成出来ました.思い返してみると内容としては資料があれば独学でも充分な,かつ独学の方が早く終えられる程の内容なのかもしれません.しかし基礎として何をやらなくてはいけないかというのを示してくれるのが大学なのだろうし,その基礎を基にして研究をすることこそ大学なのだろうと思いました.専門課程の講義2年間分を,今年度1年間で収めることの出来るカリキュラムには感謝しています.

残る夏期休暇の予定

 9月からは特別授業期間ということで,いくつか集中講義の受講を予定しています.

艦これについて

 艦これこと,艦隊これくしょんが面白いです.もともと戦艦などミリタリー系の知識は殆ど無いのですが,するっと続けてしまっています.運営側が言うように課金をさせようという魂胆が見えづらいのと,操作しやすいUIのおかげかなと思っています.内容としては作業ゲーに近いものがあるのですが,キャラクターに対する思い入れのようなものが忘れさせてくれますね.
 これからドンドンとメディアミックスなりをして稼いでいく予定だから,ゲームで回収するという嫌らしさが薄いのでしょう.さすが角川帝国です.

ブログを書こう(あとはコードも)

 【寄稿】 エンジニアはブログを書いた方が良い、その理由をキャリアの視点から考える - 週刊はてなブログ

 アッハイ

2013年3月29日金曜日

新しい年度を迎えます

 私は何とか大学1年目を終了出来ました.また目標の平均点を達成したので,来学期からは履修制限のない状態で受講できます.そうなると週に20講義に近い数を受けられますが,その分だけ忙しくなります.それぞれの講義に優先順位を付けてこなして行こうと思っているところです.

昨年10月以降のあれこれ

 前回のブログは日付が昨年の10月になっているので,半年近くも書かなかったことになります.その間は講義をこなしているだけではあったのですが,何となくiPhone5に変更したりしました.もともとWindowsMobileの古い機種を使っていたので,劇的に性能が向上して呆れています.新しくラップトップを買い換えた時もそうでしたが,デジタルガジェットの性能向上は時間短縮やイライラ軽減に直結しますね.iPhoneのリリース周期は2年よりも短いので,私は新型が出てもiPhone5を使っていると思います.しかし,純粋な性能向上するというだけでもすぐに買い換えていく方の気持ちもわかりますね.羨ましい!

プログラミング関連本が続々と発売されて困る

 4月になるとHead First C ―頭とからだで覚えるCの基本 [大型本]とかプログラミング言語D [大型本]とかが発売されます.つい先日にはSoftware Design 総集編 【2001~2012】 [大型本]が発売されて,昔の総集編がゴミになりました.

今年度は何をしようか

 大学1年目が終わって,ようやく専門分野の講義が増えます.むしろ履修制限を外したので,専門ラッシュです.ちゃんと「情報科学をやりたくて,遠回りながら学部入学した」という初心を忘れずに修めたいです.
 他にも英語や数学をちゃんとやっておきたいし,プログラミング言語についても手前でいろいろとやりたいです.VimやEmacs(両方併記しないと宗教戦争に成るとか何とか),Git(GitHub)などのプログラミング環境についても学ばなければと思っています.
 あとブログをもっと書く.

2012年10月21日日曜日

アイアン・スカイを観てきた

『アイアン・スカイ』は順次公開ということで関東圏や,関西の主要都市に比べると遅い公開開始だった.私は劇場で集中してゆったりと観るのが好きなので,終演が深夜になるような時間帯に行く事が多い.昨日に観たのだが,観終わって深夜に帰り道を自転車で疾走していた.たぶん変な脳汁が出ていたに違いない.

たまらないB級っぽさ

もともとはフィンランドのインディーズ作品として製作開始となるも,予算が足りずに世界中のファンから資金を募って完成させたという話題となる要素をいくつも持った作品だ.

映画『アイアン・スカイ』オフィシャルサイト

ストーリーの主旨は単純明快で「ナチスは滅んでいなかった.いまさら月から攻めてきた」という内容だ.扱うテーマがテーマなら,描き方も描き方である.戦闘シーンや月基地など随所で格好がいいのに,わざわざB級っぽさを残している.冒頭でアメリカの月探査団が,頭一発撃ちぬかれるシーンなどはジョーズを思わせるような,使い古されたコントのノリである.だがそこがいい.

2012年10月18日木曜日

ブログを書こうというブログを見て書いたブログ

最近ブログを書くことを習慣化しようという記事や,ブログを続けるにはという記事をよく目にする.あと伝わる文章を書くにはという記事もよく目にする.私も続けたいと思っているし,アウトプットの場にしたり,記憶の整理に使いたいと思っている.思っているのだが,なかなか続かない.

それで生計を立てているわけではない

「ブログを書くこと」を習慣にするための5つのヒント : ライフハッカー[日本版]

ブログというよりもWebメディアのような存在となって生計を立てている方が居る.そういう方々は1日に5本程度は更新しているようだ.そうではない個人ブログの方でも毎日に近い更新頻度の方も居る.それは私には難しそうだ.しかし思い返せば「~~~ということを書こうかな」と思って書かなかったことは多い.それに読後の感想を残すという初心に立ち返ってみると,書けているのは数%しか無い.

頻繁な更新を目指しても疲れる.しかし書かないと公開はされない.だから頭の中に寝かせておくのは一昼夜までにしようと思う.

ブログのある生活

セミプロブロガーの憂鬱:#05 決して止まらないネタのサイクルを生み出す | Lifehacking.jp

書くテーマを見つけることや,書く時間を確保することなど数回に渡って紹介されている.すべて眺めるに,ブログを軸に置くことで行動を最適化していくようだ.生活サイクルに"執筆"の時間を予め組み込んでいたり,ブログを書くために時間を節約するという心構えが見られる.

私の軸はあくまで学生なので,そういう風に持っていくのは難しいというよりも不要だ.しかし1週間に1度や3日に1度という頻度で,書く時間を設けてみるのはいいかもしれない.それが朝になるか,帰宅後になるか,就寝前になるかは柔軟に対応したい.

ブログってそろそろ10歳くらいらしい

どの程度の信頼化は別にしてWikipediaには2002年から急速に普及したとあるので,もう10歳くらい.私が初めて書いたのは7年前くらいだろうか.それはBloggerではなかったし,このブログの前に書いていたのは最初のブログではなかった.ブログサービスは確かBloggerで5つめになるはず.これからは変更せずに集約していきたい.一番,更新するのにUIが気に入っているのだし.

そのうちブログデザインを自分で弄られるようになればいいなあ,なんて.

2012年10月15日月曜日

後期が始まった(そして夏期休暇は終わった)

入学当初ということもあり受講できる集中講義もなく過ごした夏期休暇は終わった.そして始まった後期もようやく2週間が経過した.基本的にすべての講義は半期で終わって,後期では新しく履修登録をしてスケジュールは刷新された.能動的にカリキュラムを組む余地のない体系ばかりだったので,これは新鮮だった.

初めて履修取り消しを経験する

おそらく大学生にとっては一般的なことなのだろうが,一度登録した講義を初めて取り消した.取得済みの単位数などと相談しながら行わなければならないが,幸いにもまだ第1学年であり教養科目であったので取り消しへと踏み切った.あの講義は精神衛生上よろしくない匂いが漂っていたのだ.90分の講義時間中に,眉間を50分も抑えたのは初めてだ.内容自体には興味があったし,取り消した枠に追加を出来る時期は過ぎたのが残念だ.それを押してでも消したいと思った.壊滅的に肌に合わなかった.面白いと自負し吹聴しながら,下らないジョークを言い続けるのが我慢ならなかった.しかもユーモアを解せと言う.まずは聞き取りやすい発声を心がけていただきたい.あれならば淡々と板書をしながら読み上げるだけの講義のほうが密度が高い.

ドーモ,ニンジャ=サン

よいこの諸君,ニンジャスレイヤーが発売になったぞ.堂々の第1巻であり,冒頭は"これまでのあらすじ"である.そして次々と続刊も出る予定だ.私はスパ帝のTweetや動画作品@ニコニコ動画によって出会った.いますぐアトモスフィアを受け入れ,ニンジャヘッズになろう!