2012年10月15日月曜日

後期が始まった(そして夏期休暇は終わった)

入学当初ということもあり受講できる集中講義もなく過ごした夏期休暇は終わった.そして始まった後期もようやく2週間が経過した.基本的にすべての講義は半期で終わって,後期では新しく履修登録をしてスケジュールは刷新された.能動的にカリキュラムを組む余地のない体系ばかりだったので,これは新鮮だった.

初めて履修取り消しを経験する

おそらく大学生にとっては一般的なことなのだろうが,一度登録した講義を初めて取り消した.取得済みの単位数などと相談しながら行わなければならないが,幸いにもまだ第1学年であり教養科目であったので取り消しへと踏み切った.あの講義は精神衛生上よろしくない匂いが漂っていたのだ.90分の講義時間中に,眉間を50分も抑えたのは初めてだ.内容自体には興味があったし,取り消した枠に追加を出来る時期は過ぎたのが残念だ.それを押してでも消したいと思った.壊滅的に肌に合わなかった.面白いと自負し吹聴しながら,下らないジョークを言い続けるのが我慢ならなかった.しかもユーモアを解せと言う.まずは聞き取りやすい発声を心がけていただきたい.あれならば淡々と板書をしながら読み上げるだけの講義のほうが密度が高い.

ドーモ,ニンジャ=サン

よいこの諸君,ニンジャスレイヤーが発売になったぞ.堂々の第1巻であり,冒頭は"これまでのあらすじ"である.そして次々と続刊も出る予定だ.私はスパ帝のTweetや動画作品@ニコニコ動画によって出会った.いますぐアトモスフィアを受け入れ,ニンジャヘッズになろう!

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