2012年3月27日火曜日

本を読むに当たって Reading for the Rushed

ブログタイトルがアレなように私自身は多読家に分類されると思います.最近はライトノベルや技術書が多いのですが,一般的な文庫本サイズなら日に2冊は気楽に読めます.

多読の人に聞く、本を読む時に大事にしている6つのこと : ライフハッカー[日本版]

こんな記事があったのですが,年間70冊って多いですかね?
そうは感じないけれど,おそらく筆者が読むのはもっと重めな本を想定していることと思います.経済や社会関連とかね.

本を読む事は読むスピードを速くし、語彙を豊かにする練習になります。本をたくさん読めば読むほど字面を追うのが速くなり、辞書を引く時間も減っていきます。
これは真理です.小学校に入る前から私の読書歴はスタートしましたが,結局は積み重ねだと思います.だから私が英語の文章をスムーズに読めないのも積み重ねが足りないからです.

他にも"読みたい本を読む"ことや"面白くなければ止める"など基本的ですが囚われやすいことが載っていますね.あとはメモを取ることに関してですが,本によると思います.勉強に関するものや,知識を広げるものに関してなら取るほうが良いと思います.あとは複雑なストーリーを整理するためならば.

ただ本に書き込みするのは耐えられません.3色ボールペン法とか信じられません.

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J・モーティマー・アドラー,V・チャールズ・ドーレン,外山 滋比古,槇 未知子

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この本を買いました.消化吸収するためにこのブログでメモを残したいと思ってます.

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